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低価格の製品で十分な機能を!

「Cisco はユーザーに新しい製品の購入を促すために、旧世代 Catalyst スイッチの価格を引き上げています。」

 

Cisco C3750 Switch最近 Cisco は一部厳選された Catalyst スイッチの価格引き上げを行いましたが、これはベンダーからの影響力により、新しい機器の購入を促そうとする同社の一連の戦略を踏まえた最新のアップグレード手法によるものです。ここでは、ユーザーにとっての必要性は考慮されていません。  皆様よくご存じのとおり、まさに頭痛の種となる戦略です。  しかしここで弊社がお手伝いをしたいと思います。

11 月 2 日、Catalyst 3560 および 3750 シリーズ スイッチについて新たに引き上げられた価格が適用され、一部製品の価格は最大 67% 上昇しました。  皆様は Cisco 担当者から、3650 および 3850 シリーズ (または発表された多数の関連シリーズのいずれか) にアップグレードするようにとの連絡を受けられているかもしれません。しかし、担当者からは、旧モデルもいまだに現行のネットワーク (最新の展開を含む) で有効な主要機能をすべて備えていることは、おそらく告げられていないのではないでしょうか。

弊社ではお客様ご自身で判断いただくため、WS-C3750G、WS-C3750E、WS-C3750X、およびWS-C3850 の機能を比較した技術ガイドをまとめました。  新しい 3650 および 3850 スイッチに優れた改善点が含まれていないとは言いませんが、それでも旧 3560 および 3750 スイッチは、エンジニアが、アクセス レイヤなどの役割において必要とする主要機能を備えており、現在もまったく有効な選択肢であるといえます。

 

WS-C3750G

WS-C3750E

WS-C3750X

WS-C3850

スループット

32Gbps

136Gbps (ライン速度、2 10GbE アップリンク付き 48 ポート)

136Gbps (ライン速度、2 10GbE アップリンク付き 48 ポート)

176Gbps (ライン速度、4 10GbE アップリンク付き 48 ポート)

スタッキング速度

32Gbps

64Gbps

64Gbps

440Gbps

アップリンク オプション

4x 1GbE

2x 10GbE

4x 1GbE, 2x 10GbE, 2x 10GBase-T

4x 1GbE, 2x 10GbE, 4x 10GbE (48 ポートのみ)

MAC アドレス数

4k

4k

4k

32k

IPv4 ルート数

4k

4k

4k

32k

最大 VLAN 数

1k

1k

1k

4k

Netflow サポート

なし

なし

アップリンク ポートの SM-10G でのみ

スイッチに統合

電源

シングル、固定

シングル、交換可能

デュアル、ホットスワップ可能

デュアル、ホットスワップ可能

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この表からわかるとおり、3850 は確かに優れており、一部のアプリケーションにはこのスイッチを使用するのが最適といえます。  しかしこうしたスイッチの多くが展開されるアクセス レイヤのニーズを考慮した場合、3850 の利点の多くはあまり該当しません。  高性能スタッキング、NetFlow サポート、および大きな L2/L3 TCAM 容量は、アクセス レイヤ スイッチの役割において必要な機能とはいえません。

旧プラットフォームを標準としているユーザーや、こうしたスイッチのロールアウトを現在行っている最中のユーザーにとって、この価格上昇はコスト節約や将来の拡張を考えた場合に問題となることでしょう。