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ネットワークの寿命を伸ばすためのアドバイス

お使いのネットワークが一般的なタイプのネットワークの場合は、最先端と旧式の複数世代の機器で構成されていると考えられます。またネットワークには、動作には問題ないものの、生産が終了している機器が使用されている場合もあります。

このような場合は、OEM の指示に従ってアップグレードするか、サポートをあきらめるかを選択することになりますが、当社では、これ以外にもコスト効率の良い方法をご用意しています。ここでは、コスト節約につながるネットワーク寿命を伸ばす方法についてのアドバイスをご紹介します。

アドバイス

1. サポート終了のタイミングを事前に認識する。
ネットワークがスムーズに稼働している場合でも、重要な機器に関するサポート終了 (EoS) の通知を OEM から受ける日がやってきます。このような場合に、重要な機器を保全するベストな方法はなんでしょう?そう、常に最新の情報を入手することです。

サポートやアップグレードの選択肢について把握できていない場合、EoS の発表は不安材料となります。これは、社内ネットワークの稼働時間を維持する責任が担当者にかかってくるためですが、ダウンタイムにばかりに気を取られているわけにもいきません。そこで当社では、発表される更新の頻度に合わせて、サポート終了に対する対策の作成を支援しています。 機器のサポート終了日が近づいている場合は、是非ご検討ください。

2. アップグレードが不要な場合はアップグレードしない。
サポート終了が迫っている機器を使用していても、会社と担当者の両者が現在のネットワーク構成に満足している場合もあります。また、アップグレードが大きな投資コストになるという事実だけでなく、新しい機能について学習する必要性、チームをトレーニングする必要性、ネットワークを初めからセットアップし直す必要性があることも周知の事実です。では、本当に苦労してまでアップグレードする必要があるのでしょうか?

機器メーカーは、機器のアップグレードや交換が実際に必要となるよりずっと以前に、サポート終了を発表することが多くあります。 フォレスターコンサルティング社はこの点を繰り返し説明(英語)し、Curvature の依頼で実施した調査の結果を受けて、「ネットワーク機器の寿命は、OEM が製品サポートを継続したいと考えている期間よりも相当長いもの」であると述べています。OEM がこのような事実を伝えることはあまりありませんが、実際にはアップグレード以外にも選択肢が存在します。ここでは、その選択肢について詳しく説明します。

3. 代わりとなるメンテナンス方法を活用し、機器の寿命を伸ばす。
「アップグレードしない場合に、OEM からのサポートを利用することなくソフトウェア アップデートを入手する方法はあるのか?」とお考えかもしれません。この質問に対する答えは以下の通りです。Cisco がソフトウェア アップデートを公開した場合、その多くは Cisco のウェブサイトから誰でも無料で入手でき、多くの場合は SMARTnet も不要です。Cisco がソフトウェア アップデートを公開しない場合は、いずれにしても SMARTnet 契約は不要です。

SMARTnet 契約を結んでいるユーザーのほとんどは、ソフトウェア アップデートやバグ パッチを入手するためにこの契約が必要であると思い込み、SMARTnet 契約を毎年更新し、ネットワークのメンテナンスに割高な費用を支払っています。これは、最近フォレスターコンサルティング社が業者に対して実施した調査(英語)でも裏付けられています。「OEM とのメンテナンス契約はコストがかさみ、顧客が使用しているハードウェアのメンテナンスやアップグレードが常に提供されるわけではありません。[..] 顧客は、使用することのないサービスに多額の費用を支払っているのです。」

特定のハードウェアのソフトウェア アップデートを入手するために SMARTnet が不要なことや、Cisco が特定機器に追加的なアップデートを提供しないことを知っていたら、メンテナンス コストを大幅に削減できるでしょう。これらを考慮すると、IOS アップデートが一般に公開されている機器や、アップデートがもう開発されていない機器に対しては、Curvature や NetSure などのサードパーティ メンテナンス サービスを利用することが合理的であると言えます。Cisco Catalyst 4500、4500E、3850、3750、3750 v2、3750-E、3750-X、3560、3560 v2、3560-C、3560-E、3560-X、2960、2960-C、2960-S の各シリーズの スイッチなどは、これが該当する例です。一般的なタイプのネットワークでは機器の約 70% がこのカテゴリに該当しますが、このような機器に対しては NetSure が最適なチョイスとなります。詳細は、こちらをご覧ください。

4. 中古ネットワーク機器を売却する。
リースや旧型のハードウェアを保有している場合は、機器を下取りして現金化するプログラムを利用することもできます。機器を売却することにより、本来であればリサイクルのコストとなる資産を収益創出に役立てることができます。また利用価値の少ないハードウェアを売却するということは、電気電子機器廃棄物を削減し、環境に対して責任のある行動を取ることになる、というメリットもあります。詳細は、こちらをご覧ください。