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新たな調査の結果、企業は無意識のうちに IT コスト節約の大きな機会を見逃していることが判明

August 14, 2013
Contact

2013 年 8 月 13日
担当者:

Kate Liew
Network Hardware Resale
65.6411.7372
kliew@networkhardware.com

独立系調査企業が、メンテナンス契約とハードウェア更新サイクルの現状を打開してコストを削減することを推奨

東京 (2013 8 13 )  不要な IT コストを削減しようという企業の懸命な努力にも関わらず、多くの企業はネットワークインフラを時期尚早にアップグレードし、継続されるメンテナンス契約を精査するととなく、毎年膨大な IT コストの節約機会を見逃しています。Forrester Consulting 社が Network Hardware Resale 社 [1] に代わって実施した新たな委託調査では、IT 意思決定者の大多数 (76%) がコストを削減するというプレッシャーを懸念している反面、その多くは、代わりとなるメンテナンス契約というオプションの存在を認識しておらず、ハードウェア更新サイクルに関してベンダーから不当な影響を受けていることがわかりました。

調査結果:

  • 企業の最大 79% は、ベンダーが決めた業界平均に従うかのように、有線ネットワークインフラを 1 年 ~ 5 年毎に更新しています。
  • ベンダーが寿命であると判断した場合は、まだ市場価値があり、平均故障間隔が 20 年以上もある IT 機器に対しても、不必要で高価な機器交換が行われる場合があることがわかりました。

Forrester Consulting 社の調査結果には以下のように記載されています。「調査の結果、IT 予算が常に監視されていても、企業はベンダーから大きな影響を受けているため、ハードウェアのライフサイクル延長とサードパーティ製メンテナンスソリューションというメリットが見えなくなっていることが判明した。」

Forrester 社の調査結果:

  • 耐用年数を経過した (EoLEnd-of-Life) 機器が早期に交換される:回答者の 85% は、ベンダーのサポートが継続していればレガシーネットワーク機器を保持していた、と回答しています。
  • OEM メンテナンスサービスの投資収益率はほぼゼロ:企業の 80% 以上は、ほとんど購入価値がないと認識していながら機器メーカーからメンテナンス契約を購入し、コストの節約、新規料金、柔軟性のない価格決定モデルに関して誤解したと不満を口にしています。

サードパーティのメンテナンスオプションは認知度が低い:サービスやメンテナンスの契約交渉時に、競合するサードパーティの入札を利用したと報告した回答者がわずか 21% にとどまった反面、回答者の 80% は、現在の契約よりも低価格であればサードパーティのメンテナンスを利用すると回答しています (図 1 を参照)。

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Network Hardware Resale 社の社長兼 CEO である Mike Sheldon 氏は、「すべての CIO は、何よりも優先して真っ先にこのレポートを読むべきです。」と語ります。「どのような規模の企業も、信頼できるサードパーティのメンテナンスプロバイダを利用することによって信じられないほどの価値とコスト削減が実現する、ということを認識する必要があります。これにより、品質を犠牲にすることなく IT 予算を削減する方法について心配する必要が少なくなります。」

Forrester Consulting 社では、企業がより大きな価値を実現し、ネットワークインフラの ROI を最大限に拡大にするには、主に以下のような推奨事項を実施することを提案しています。

  • 機能している資産は既存のインフラに保持し、早期の不要なアップグレードを回避する。
  • アップデートがない場合や、無料で利用できるソフトウェアがある場合は、ソフトウェアのアップデートを購入しない。現状のメンテナンス契約を精査し、運営費 (OPEX) の実利的な節約を追及すべき。
  • 複数の販売業者だけでなく、サードパーティオプションも視野に入れてメンテナンス契約の競争入札を実施する。
  • メトリクスを導入し、弾力性だけでなく、価値、品質、寿命も評価する。

調査結果や所見に関する詳細は、Forrester 社の調査「メンテナンス契約と更新サイクルの現状を打開してコストを削減」に記載されています。こちらをクリックすると、PDF 版をダウンロードできます

調査方法

Forrester Consulting 社は、8 か国 (オーストラリア、フランス、ドイツ、インド、日本、シンガポール、イギリス、アメリカ) の 304 人の IT 意思決定者を対象に調査を実施し、OEM と直接取引する企業が直面する課題と、サードパーティと取引する価値について評価しました。この調査には、幹部レベル、財務、IT、調達の各部門の意思決定者が参加しました。参加者には、全体的な事業状況や、ベンダーの選択方法、ソリューションのアップグレード、機器の寿命、メンテナンスについて質問しました。調査は 2013 年 1 月に開始され、2013 年 2 月に終了しています。

 

Network Hardware Resale について

Network Hardware Resale 社は、中古および新品のネットワークソリューションやデータセンターソリューションを取り扱う世界的な主要プロバイダーです。カリフォルニア州サンタバーバラに本社をおく 同社は、Cisco、Juniper、HP、IBM、およびその他メーカーの中古機器を取り扱う独立系販売業者であり、Dell 社の PartnerDirect プログラムのプレミアメンバーでもあります。また Network Hardware Resale 社では、NetSure?  メンテナンスプログラムも提供しています。同プログラムは、カスタマイズ可能な総合ネットワークメンテナンスソリューションで、従来の OEM メンテナンスに代わる低価格のソリューションとなっています。同社は OEM および自社ブランドの光学トランシーバー、メモリ、ケーブル、付属品を幅広く販売するとともに、IT 資産の復旧、ネットワークの監視、テクニカルサービスを実施しています。1986 年に創業された Network Hardware Resale 社は、サンタバーバラ、ダラス、ニューヨーク、アムステルダム、ロンドン、シンガポールにある拠点から、高い品質と信頼性のネットワーク機器やデータセンター機器、ソリューション、各種サービスをはじめ、お客様に合わせた技術/販売サポートを、グローバルな企業に提供しています。詳細は、www.networkhardware.com をご覧ください。

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[1]「メンテナンス契約と更新サイクルの現状を打開してコストを削減」Network Hardware Resale 社に代わって Forrester Consulting 社が実施した委託調査 (2013 年 5 月)