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Former Global Product Marketing Director
Tags: Cisco , Networking
Date: May 2, 2016

サードパーティー製光トランシーバー-お客様の利益に貢献する新機軸

Cisco Optics

技術がめまぐるしく変化する今日の世界では、最先端であり続けることは難しい課題です。 企業のデータセンターやデータセンターがあるインフラストラクチャは、企業が所有する最も戦略的な資産の一つになってきており、企業は、トップラインの事業の成長を維持するために、収益を上げるために支出する必要があるという社会通念さえあります。 

しかし、この通念は光トランシーバーに関しては正しくありません。 相手先ブランド製造(メーカー)からの名前のあるブランドの光モジュールの代わりにサードパーティ製光モジュールを使うことは、法外な出費を伴わずに企業の利益を保護しつつ、ネットワークとデータセンターハードウェアのダイナミックな市場の変化を取り込むスマートで画期的な方法です。 このブログ記事では、サードパーティ製光モジュールが提供する価値と利点を手短に説明します。

調達と価格
メーカーから直接購入する光モジュールは、必ずしもオリジナルではありません。 メーカーは、実際には製品をマスターサプライヤーから購入しており、このマスターサプライヤーがメーカーのために製品をコード化しラベル付けします。 顧客向けのメーカー価格には、テストと検証のためのコストが織り込まれていますが、顧客が支払う価格の大半はメーカーに支払われメーカーの純粋な利益となります。  サードパーティ製光モジュールのプロバイダー は、メーカーが使うのと同じ(または同等の)サプライヤーから製品を調達します。 サードパーティ製光モジュールの代理店は多数あり、導入されているテスト手順はすべて同じわけではありませんが、ほとんどの場合対応するメーカー機器と100%の互換性を実現しています。 メーカーとサードパーティとの実質的な違いは、サードパーティ製光モジュールのプロバイダーは製品に対してメーカーメーカーほどに価格を引き上げてはいない点です。つまり、顧客にとっては非常に好ましい値段設定が行われているということです。

品質と信頼性
事実上すべての製品、プラットフォームについてサードパーティ製光モジュールを見つけることができます。 Ciscoはネットワーク分野において互換性のある多数の光モジュールを有していますが、他デバイスへの接続に銅または光ファイバ接続を必要とする各製品はいずれでも光モジュールを必要とします。 光モジュールのサードパーティサプライヤーにどのメーカーや製品ラインに特化しているかを問い合わせ、テスト手順の詳細について質問することが非常に重要です。 

購入するサードパーティ製光モジュールが異なるメーカーのオペレーティングシステムや対応する最新のソフトウェアリリースと互換性があるのか確認したくなります。 こうした情報をお使いのサードパーティ製光モジュールのサプライヤーから得るための良い方法は、サプライヤーのテストベッドにある機器のリストを提出するように依頼することです。 こうすることによって、テストログと互換性の報告を必要に応じて求められるようにもなります。 

Optics video

保証とサポート
最後に、そしておそらく最も重要なことは、サードパーティー製光モジュールの最良のプロバイダーは、貴社がそれらを購入した後にも自社の製品を支援するということです。 多くのサードパーティ製光モジュールプロバイダーは、光トランシーバ市場を重視し、かつそれに特化しているため、製品に生涯保証を提供します。 いずれにしても、名の通ったブランドの光モジュールのメーカーから購入したとしても、購入する光モジュールの中の一部に障害が発生することは避けられません。 最も障害が発生しやすいのは、ネットワークとデータセンターのハードウェア内のソフトウェアを更新する際で、既存の光モジュールとの互換性に問題が生じます。 トラブルシューティングをして、最小限から無償のコストで迅速に光モジュールを交換できるサードパーティ製光モジュールのプロバイダーが理想です。

サードパーティ製光モジュールをネットワークとデータセンターのハードウェア戦略に組み込んだお客様は、技術カーブを先取りできるようになっていながらも、それでいて大した費用はかからないということになります。 サードパーティ製光モジュールの購入は彼らがサポートしている製品や技術のように魅力的ではないかもしれません。しかし、組織はIT用の予算を最大限有効に使うことができます。 最後に、低価格の調達先を見分けることは一般的な目標ですが、賢いお客様はサードパーティ製光モジュールのサプライヤーを全体的に見て、サポートする製品の幅、互換性やテストの手順、サポートサービス、評判などを購入を決定する際の要因として考える必要があります。 

 

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