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不適切なITメンテナンスは、デジタル化の努力を無にする

Bad IT Maintenance Is Hurting Your Digitization Efforts

業界アナリストの予測によると、デジタル化の向上はデジタルによる売上を16パーセントから37パーセントに上昇させると見込まれています。まだ変革プロジェクトに注目していないなら、デジタル変革を必ず将来の目標にしてください。

デジタル化は私たちの暮らしを根本から変えているだけではありません。新しいビジネスモデルを生み出し、従来のビジネスモデルを一変させています。銀行から医療、小売、確定申告の方法に至るまで、デジタルエンゲージメントは非常に徹底したものになっており、私たちの生活、仕事、遊びの方法を大きく変容させてきました。企業ITにおいては、社内のビジネスとテクノロジーのステークホルダーを結び付け、利点を活かして新たなビジネスフロンティアを生み出しています。

現在起きている最大の問題として目の当たりにしているのは、誤った基礎に立ってデジタル変革の旅をスタートさせるというものです。私がクライアントと話した限りでは、あまりにも多くの組織がメーカーの言いなりになって、IT資産に予算と資源を浪費しています。つまり、メーカーであるベンダーとの保守契約を律儀に更新し、まだ十分に機能しているサービス終了デバイスを買い換えて、複数のメーカー、SLA、サービスを管理するという複雑さを抱え込んでいます。

チームはこれまでになく余裕を失っています。大量のIT資産が、さまざまな地域、リモートオフィス、時間帯に散在した、いくつものクラスのネットワーキング、サーバー、ストレージ機器にわたっており、手に負えない状態となっています。

企業ITは長い年月を経てもシンプルになっていません。レガシープラットフォーム、マイグレーション、合併、買収によって、データセンターやグローバルネットワークが入り組んだ状態となった大規模な組織は、俊敏性とは無縁です。今日、課題となっているのは、モビリティソリューションと仮想デスクトップによって社員に場所を問わず働ける自由を提供することです。明日には、昨日の時点でビジネスインテリジェンスPOCを求めていたビジネスユニットに対し、それを届ける必要があります。ところが、ビジネス優先順位の変更、経営陣からの指示の変化、ビジネスプロセスの影響があるたびに、止める、進める、一時停止する、取り消す、繰り返すというパターンにはまっていることに気付きます。プロジェクトがスケジュール通りに、あるいは前倒しで進むことが、どれだけあるでしょうか?

よりよいIT資産の管理と回復は、デジタル変革を後押しできる

今こそ変化の時です。デジタル変革は、何が悪いかを見つめて従来のプロセスから逃れる機会であり、そこには保守契約が含まれています。

アナリティクス、モビリティ、人工知能、拡張現実が、ビジネスを変化させる原動力です。その実現において中核的存在となるのが、適切なITインフラストラクチャであり、これが実現を後押しします。資本支出に対するコストの圧力がかかる中、適切なITインフラストラクチャとはすなわち、運用を継続し、ミッションクリティカルなシステムを保護し、必要なコンピューティングパワーを提供する回復力を備えるための、コスト効率の高い方法に他なりません。IT資産を調達・保守する方法に関してアプローチを変えることは、大きな波及効果を生むシンプルな手段です。

以下の点について考えてください。

アップグレードとメンテナンスの戦略む

公平なパートナーは、機器のリフレッシュや保守契約の更新によって3年または5年ごとのサイクルで得られる利益を計算することはありません。サードパーティは、皆様がさまざまなアップグレードのタイミングに対応する総合的な戦略を練っているとき、その多様なテクノロジースタックに対して公平でホリスティックな見解を伝えます。このアプローチは、皆様の投資の優先順位を決めるための柔軟性を高めるだけでなく、その資産に対する統合された視野をもたらします。その結果、デジタル化への道のりにおいて、購入、アップグレード、拡張、目的変更を必要としているものが正確にわかります。複雑さの只中にあっては、シンプルさを選ぶべきであると、覚えておいてください。

古い、または過剰な在庫に、最大の価値を生む

使用済みの(または未使用の)在庫を清算してください。自社環境の持続可能性が(そして社員にとっての健全性が)高まるだけでなく、資産の回復から得られる価値を最大化することができます。

予算をイノベーションに振り向ける

皆様のコアインフラストラクチャが適切にサポートされ、効率の波に乗って円滑な流れが生まれます。必要のない機器を購入しなければ、その資金をイノベーションに振り向けることができます。

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