
ClearView™
ClearView™でサポート上のリスクを明らかにし、保守戦略の推奨事項を提案します。
サーバーへの第三者保守戦略という選択肢をご存知ですか?
データセンター内のサーバーにカーバチュアの第三者保守およびサポートを導入することにより、メーカーの保証期間が過ぎた後までサーバーを長く活用できるようになります。カーバチュアの保守では、稼働率の高い複数メーカーの資産を、単一の契約のもとで継続的に稼働させることができます。
カーバチュアのIBM、HPE、Dell EMC、Oracle、Lenovo、Ciscoサーバーに対する第三者保守/サードパーティメンテナンスソリューションでは、複雑なレガシーサーバーから業界標準サーバー(x86)までを網羅しており、標準のコールホーム監視、およびオプションのソフトウェアサポートを用意しています。カーバチュアは全世界で95%以上のサービスをダイレクトに提供しています。
カーバチュアはお客様のペインポイント(悩みの種)を解消し、品質と効率の両方を向上させることのできる領域が見つかるよう、お手伝いします。
メーカー |
製品ファミリー |
プラットフォーム |
---|---|---|
Cisco | UCS | Cisco UCS Unified Computing Systems – blades and rackmount servers |
Dell EMC | PowerEdge | R930 and below |
Fujitsu | PRIMEPOWER | All |
HPE | ProLiant | All servers through G9 |
HPE | HP-UX | HP 9000 and rp – Series through Superdome |
HPE | HP3000 | HP 3000 MPE/ix-based servers |
HPE | Integrity | Itanium-based servers up to Superdome 2 |
HPE | DEC | Alpha, VAX, and MicroVAX servers |
IBM | zSeries | Mainframe servers z14 and below |
IBM | pSeries | POWER8 and below to RS6000 |
IBM | iSeries | POWER8 and below to AS400 |
IBM | xSeries | All |
Lenovo | xServer | 3250 to 3950 X6 |
Oracle | SPARC | SPARC T7 and below |
Oracle | Sun Fire | 280R through 25K, all V-Series |
Oracle | Sun Fire x | Most x Series servers (AMD-based) |
Oracle | Netra | Most servers |
Oracle | mSeries | M9000 and below |
Quanta | Rack Servers | All Rackmount servers including Multi-Node |
Supermicro | Rack Servers | Select Rackmount servers including Multi-Node |
Intel(またはAMD)x86ベースのサポート対象製品は、ラックマウント、タワー、ブレードのフォームファクタで構成され、マルチノード マイクロサーバーも増えています。サポート対象モデルの最近の動向として、Quanta・Super Micro・Huawei・Penguin・WiWynnなど、Open Compute Project (OCP) / Open19 projects に基づいた製品を作るベンダーが含まれるようになっています。
カーバチュアは、現在の複合データセンターにある、メーカー独自のレガシーサーバーの大半をサポートしています。これらのサーバーの多くに対するサポートには、REM(遠隔エンタープライズ監視)や拡張ソフトウェアサポートソリューションなどのオプションサービスが利用可能です。
カーバチュアはレベル3電話サポートを含むサポートソリューションを提供でき、これらのプラットフォームを専門とする組織(その一部はソースコードを所有)との戦略的提携を進めてきました。
カーバチュアは以下のオペレーティングシステムソフトウェアに対する拡張サポートソリューションを提供することができます。
ソフトウェア保守契約のためにメーカーに戻る必要性を排除し、メーカーに引き戻されてしまう前に、お客様のもつ選択肢を検討します。
ClearView™でサポート上のリスクを明らかにし、保守戦略の推奨事項を提案します。
サービス活動を追跡し、契約の管理を簡略化します。
カーバチュアの自動イベント管理システムを用いてハードウェアの通知と修理を処理し、ITの関与を減らします。
はい。一定のメーカーで認定されています。カーバチュアのエンジニアチームは、メーカー勤務経験を持ち、カーバチュアを転職先として選んだエンジニアによって構成されています。
いいえ。ファームウェアはメーカーの知的財産です。カーバチュアでは資産にClearView™ 分析を実施してリスクを識別し、ファームウェアのアップデートが必要かどうかをお客様が判断できるようにしています。
はい。カーバチュアはメーカーモデルおよびファームウェアのオリジナル部品を利用します。オリジナルではない構成材によって部品を変更または交換することはありません。
はい。カーバチュアのサービスセンターは、故障の多い部品を在庫する現地の保管拠点となっています。
カーバチュアのオンサイト対応サービスレベルには、資格を持ち、適切なツールを備えたフィールドエンジニアによる復旧の開始が含まれます。
はい。カーバチュアのサポート対象製品であれば、保証期間の有無は関係ありません。カーバチュアでは、50%の価格低減という大胆な価格設定を実現しています。
一部例外はありますが、ファームウェアのアップデートにアクセスできなくなる場合があります。しかしカーバチュアをパートナーとすれば、メーカーのスケジュールに従うことで生じる高いコストと厄介事がなくなります。
カーバチュアは、企業が機器を管理、保守、アップグレードする方法、マルチベンダーの多国間ネットワークおよびデータセンターサポートに、大きな変革をもたらしています。